第4条 利用申込みの取消等 甲は、乙の利用申込みに対し、以下の事由のいずれかが認められる場合、その申込みを拒否することができる。または、一度利用申込みを受諾し乙に対するID・パスワードが発行済みであっても、 以下の事由が後日明らかになった場合には、甲は、利用申込みの受諾を取り消し、乙の本サービスの利用を停止することができるものとする。 ① 乙が行った登録内容に虚偽がある場合 ② 過去に乙が本規約に違反したことが認められる場合 ③ 過去に乙の本サービスの利用料の滞納が認められる場合 ④ 乙が甲に対して不利益または損害を与えたことがある場合 ⑤ その他、乙の利用目的が不当、または不適切と甲が判断した場合
第10条 サービスの一時停止または中止 1. 甲は、次の場合には乙に対する本サービスの全部または一部の提供を一時停止または中止することができる。 ① 本サービスの提供のために必要な設備の保持又は工事上やむを得ないとき。 ② 甲が利用する通信回線、電力などの提供に障害または中断が発生したとき。 ③ 天災等の不可抗力によってサービス提供が著しく困難になったとき。 ④ その他、甲がサービスの提供の全部または一部を停止することが望ましいと判断した場合 2. 本サービスの提供が24 時間以上停止した場合はその状態を「サービス停止状態」とし、甲の責めに帰すべき理由によりサービス停止状態が生じたときは、当該サービス停止状態中の利用料金相当額(利用契約料金を日割計算して算出された額)を、乙が甲に対して支払うべき月額基本料金から減額する。
第11条 表明保証・免責 甲及び乙は相互に相手方に対し、次の各号の事項を表明し、保証する。 ① 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと。 ② 自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと。 ③ 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、この契約を締結するものでないこと。 ④ 自ら又は第三者を利用して、相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為 、又は、偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、信用を毀損する行為